▼使用キット/アイテム
(他、ガンダムデカールを適宜使用)
SNS投稿型ガンプラ製作コンテスト「FUN TO BUILD CONTEST 2023」の後半の部に投稿したガンプラの記事です。
キットの掲載がある特別賞はもらえませんでしたが、250名選ばれる方には当選したようで
- 「HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型)」
- 「FUN TO BUILD CONTEST 2023 オリジナルマーキングシール」
の商品が届くと先日連絡がありました。やったぜ
無事に商品が届きました!バンダイさんありがとう!
※改修型自体は一般販売と同じ仕様でした。
水星の魔女のキットを複数使い、専用デカールを組み合わせたけっこう豪勢な改造キットになっているので、せっかくなのでブログ記事で簡単に紹介出来ればと思います。
HGザウォートの出来がめちゃくちゃ良かったので、ベースキットはザウォートヘヴィに決めました。
twitterでけっこう話題になっていたザウォートにファラクトのブースターを合わせるミキシングを丁寧にやってみようというのがコンセプトです。
武器を満載に搭載したかったので「新製品や他社の装備の運用試験機」という設定にし、ペイル社の武装だけでなく「デミトレーナー用拡張パーツセット」からブリオン社製の武装を拝借しました。
機体カラーは大好きな青色メインカラーにしつつ白色をサブカラーにしてちょっとヒロイックな感じに。
水星の魔女の世界における量産機としてはちょっと派手過ぎる印象ですが、試験機であれば御三家やペイル社CEOの前で動くこともあるだろうから、ちょっと派手なカラーリングでも良いのかな…という後付け設定にしています。
制作
本体部分はザウォートヘヴィがベースですが、頭部はザウォートヘヴィのバルカン付きの頭部にザウォートのアンテナを側面に移植してユニークなデザインになっています。
ファラクトのブラストブースターに搭載されている"GUNDフォーマット"のシェルユニットは、黒色で塗りつぶししてコーションマークを貼り、封印されている感を出しています。(ほとんど見えないけど…)
塗装派コンペ用の機体ということでめちゃくちゃ久しぶりの全塗装で仕上げました。
本体は半光沢、武装類はメタリック系塗装&つや消しで、デカールはペイル社の機体ということで、ファラクトやザウォート、ティックバランのものを使用しつつ、大好きなサンダーボルト系のデカールもちょこちょこ使いました。
デカール・トップコート前の状態です。
組んでから気付いたけどカラーリングがちょっとモンテーロ過ぎたかも知れないですね…
基本的に組み換えでのミキシングなので、頭部以外はノーマルなザウォートヘヴィに戻すことも。
武装類を紹介します。
右手にブリオン社製のガトリング砲、左手にザウォートのライフルを装備。
デミトレーナー用のサイズなので、実はサブグリップを掴むことが出来ません…
右肩にはザウォートヘヴィのミサイルランチャー、左肩にはデミトレーナー用のナイフを牽引。
肩とか腰回りにナイフを牽引しておくの、特殊部隊っぽくて好きなんですよね。
ビームサーベルもそのまま腕部に収納してます。
おまけ
パイロットのイメージは実はベルメリアに逃がされていた4号エランが搭乗…みたいなのをイメージしてました。
ただ、二期のOPにチラっと4号の生存(残留思念)匂わせみたいなのが出ちゃったので、あくまで妄想設定というところで…
「彼女の邪魔はさせない…」
「困るだろ、同じ顔のやつがうろついてたらさぁ!!」
コンペ用の作品ということで久しぶりに全塗装をしたのですが
水星の魔女のキットは色分けが優秀で合わせ目も少なく、関節もフォーマットが規格化されてるので改造キットに持って来いだなと思いました。
放送が終わって入手が容易になったらオリジナルのガンダムとかを作るのは楽しそうですね…
あと、地味にコンペで当選したのも嬉しかったです。
商品のオリジナルのデカールも届いたら簡単に紹介出来ればと思います。
先日パーツを破損してしまったと記事に書いたMGジェガンですが、パーツが届いて何とか復旧させることが出来ました。バンダイ様様ですね…
しばらくはジェガンを組み上げる作業になると思いますが記事待ちがけっこう溜ってるので順番に消化していきます。
それではまた
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