【30MM】公式戦「寒冷地戦」参戦機体


昨年の11~12月に開催されていた 30 MINUTES MISSIONS のユーザー参加型イベント

「カスタマイズミッションズ」の第六弾"寒冷地戦"に投稿した機体の記事です。


入賞することは出来ませんでしたが、好きな要素を詰め込みつつ、けっこう長いこと作っていたのでせっかくなので記事として紹介しようと思います。


・制作

「氷塊・海上」が戦場というレギュレーションだったので、バイロン軍と異なり海洋戦力が存在しない地球連合の「水中用アルト」というモチーフで作成しました。


基本的には手を動かしながら決めていったのですが、

発売日当初からラビオット指揮官型の頭部を使用した作成があまり見なかったので

「頭部パーツはラビオットベースにする」というのは早い段階で決めていました。

(30MMはバイロン軍のシエルノヴァ関連のパーツがかっこよすぎて、全体的に連合パーツに人気がない印象が強いですね…)


カラーリングに関してのインスパイア元は水中型ガンダムです。



  • 制作過程を何枚か

クリアーパーツの下にはラピーテープを仕込んでいます。

連合のゴーグルタイプの頭部の場合、光が当たったときにキラリと反射してとてもかっこいいのでおすすめの手法です。

青はタミヤの「マイカブルー」、黄色はクレオスの「キャラクターイエロー」のスプレーを使用。白は成型色のままです。

黄色は下地がしっかりしていないと色が全然乗らなくて大変…

ミキシング時、サフ時の写真です。


  • 全体図

三方向からぐるりと。

肩のブースター内蔵シールドと脚部の水掻きがお気に入りです。

しかし、肩のシールドは両肩ぶん作るのに

  • シエルノヴァウェポンセット*2
  • エアファイター*1
  • ラビオットウェポンセット*2

が必要なので非常に高コストです。


デカールはキットに備え付けのものだけなので、今見ると少し寂しいですね。

公式の水転写デカールがもう少し早く発売していればもう少し情報量多くできたかなというのが唯一の心残りです。


・武装

武装は水中型というところで専用の武装

「クローアンカー」「ハープーンガン」を作りました。


銛の部分は懐かしのポルタノヴァウェポンの槍ですが、ラビオットウェポン付属の銃剣にぴったりと収まってそれっぽくなりました。

ハンドアンカーのリールはランナーを削って刺しただけです。

3月にはようやく公式戦に使えるリード線のようなパーツが出るっぽいですね。


以下、公式戦投稿時の画像や撮影したものの投稿しなかったもの等


VS.アタックサブマリン

VS.バイロン軍EXM


被弾、そして撃墜…


  • 余談

HPを作ってからず~~~~~~っと30MMの記事が無くて、

そろそろ記事を書かないとガンプラブログになってしまうということで重い腰を上げて書きました。

こういうのはやっぱり作った直後に書かないとズルズルと先延ばしになるな…と痛感しました。


今は30MMよりガンプラ熱の方が高くて、新商品は買ってはいるのですが現状ミキシングなどはしていない状態です。

ただ、2月発売予定の「スペースクラフト」の追加フェイスパーツのデザインが非常に好みだったり、

3月には待望の大型シールドが出たりするので来月くらいからまたちまちま遊び始める予定です。


また、4月登場予定の新勢力も大々的に発表されましたが、

twitterでの反応等も良く、ますます盛り上がりを見せるシリーズなので今後も追いかけていければと思います。

次回の更新こそ、HGゾックかなと思います。多分・・・・

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